男性から愛される怒れる女とは。
彼にむかついた時
いつもブスッとしちゃいます。
怒っていることを気づいてほしいなって…
それは男性からしたら
意味なく不機嫌になる人ッピ。
めんどくさい女認定確定ッピね。
え…じゃあどうするのが正解なんでしょう。
彼にむかっときた瞬間「怒る」
彼に腹が立ったら
我慢せずにその気持ちをぶつけましょう!
ただワーワーと怒鳴り散らかすのはNGです。
誰だって無意識にしたことなどで
長々と説教されるのは嫌なもの。
そんな時は以下の3点を実行してください♪
わたしはこれを
「怒りの三原則」と呼んでいます。
- ①イラッときた時はまず「仕草」で表す。
-
まずはあなたの「不満」が伝わり
彼にも嫌な気持ちをさせない仕草で表現しましょう。
例えば猫のように「シャーっ」と言ってもいいし
「むっか〜!!」と怒りの効果音で表したり
可愛くほっぺを膨らましてもいいかもしれません。
- ②怒った理由とどうしてほしいか話す。
-
男性は女性の
「察して」にとても鈍感なもの。
男性の脳と女性の脳は
別の生き物と考えた方がいいです。
だからこそ
・なぜ怒っているのか
・どうすればよかったのか
これをちゃんと伝えるべきです。
- ③すぐに機嫌を直して褒める。
-
怒ることで最も重要なのは
自分が納得したら
すぐに機嫌を直すこと。
モテ女子に必要なのは
自分の感情をコントロールすることです♪
そして
彼があなたの意見を飲んでくれたときは
彼の価値観をあなたの価値観に
合わせてくれたときでもあります。
「こんな風に意見をちゃんと聞いて
歩み寄ってくれる人と私付き合えて幸せだよ…」
とそれとなく彼を褒めたり
「聞いてくれてありがとう」と
感謝の言葉を述べてみてください。
怒ることのメリット
あなたは嫌なことをはっきり言わずに
ブスッとしたり、
溜め込んでいきなり爆発する女性か
嫌なことをはっきりと言い、
納得したらすぐに機嫌を直してくれる女性
どっちが良いでしょうか。
いうもでもなく後者ですね…
そう。
女性社会は裏の感情が見え隠れする中
嫌な人でも「察して気遣って」
世を渡るのに対し
男性社会は激しい競争精神の中で
自分に素直に
そして嫌な人とは当たり障りなく
世を渡っています。
だからこそ男性にとって
「察する」ってとっても難しいのです。
そして女性にとっても
「むかついたこと」を溜め込むと
彼への気持ちが冷めてしまったり
モヤモヤが体に溜まります。
お互いの価値観を共有するのは
悪いことではありません!
彼との関係を深めるためにも
自分の気持ちには素直になりましょう♡
怒る時にやってはダメなこと3選
怒ることは大切ですが
男性が嫌がる点もあります。
怒るときはこれだけはしないように
気をつけましょう。
①感情的に怒る
感情的に怒ってもいいことありません。
腹が立った時はとりあえず
仕草で一度発散してください。
②長々と怒る
長々と怒っては「面倒」と思われてしまいます。
・なぜ怒ったか
・次はどうしてほしいか
この2点に絞って端的に話しましょう。
③不機嫌が続く
お互いに納得できたら
あなたの気持ちをちゃんと切り替えましょう。
怒っても納得してくれない時は
怒っても納得しないのは
彼にも彼なりの価値観があるからです。
それを理解した上で
「どうしてその行動をしたか」を
彼に聞いて
彼の意見をしっかりと話した上で
お互いの妥協点を一緒に見つけましょう。
ただし
一度彼が納得したのに繰り返す場合は
感情的に怒ってもいいと思います笑